2015年9月18日金曜日

(続18)そもそも、「英語を聴ける」とはどういうことか?


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※第二言語習得研究に基づく、英語学習に対する正しい知識をお届けします!
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。。。前号からの続き。

英語が伸びない原因が、いまだ理解できていなかった私は、

「単純に留学の期間が足りず、触れた英語の量が少なかったからだ、、、」

と安直に考えて、再度留学を決意。

失敗が続いていたため、当然、周囲の風当たりが強くなっていました。

それでも、なんとか両親を説得し、留学のための恩情ある支援を頂き、
再度渡米することができました。  

しかし、その渡米の際に衝撃的な事実に直面することになりました。  


行きの飛行機の座席がG席だったのですが、キャビンアテンダントに案内
されたのは、C席でした。「あれ,,,もしかして、半年以上もアメリカに
留学してたのに、CとGの発音も言い分けれてないんだ、、、いままで何し
てきたんだろう、、、」  

その時はじめて、何も学習戦略も学習手順もなく、ただ闇雲に英語学習を
進めてきたことに気づかされました。  

。。。次号へ続く。

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2015年9月17日木曜日

(続17)そもそも、「英語を聴ける」とはどういうことか?

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。。。前号で予告した通り、「英語の環境」について、自分の失敗談を素に
お話していきます。



私は7浪しました。  



同じ大学の受験に6回失敗しました。    


高校3年時のセンター試験の英語の点数は、平均点以下。日本の中高で
6年間の英語教育を受け、文法と読解はできるが、英会話は全く出来ない
カタコト英語という、いわゆる典型的な”純ジャパ”でした。

英語に伸び悩み、英語の点数がネックとなり毎回落第していました。

そして3回目に受験に失敗した時に、「日本で英語学習しててもダメだ、、
、、アメリカに飛び込めば、自然と英語が身に付くはず!そうすれば受験も
自然と受かるはず!」という甘い幻想を抱き、カタコト英語のまま、半年間
の語学留学を断行しました。


しかし、十分に準備もしていないのに期待した成果が得られるはずもなく、
留学に失敗し、その年の受験も不合格でした。  

。。。次号に続く。

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2015年9月16日水曜日

(続16)そもそも、「英語を聴ける」とはどういうことか?


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。。。前号までの、「聞き流し」に関する総括です!

これまでお話してきた通り、英語は聞き流すだけでは、ペラペラにもなれま
せんし、リスニング自体もおぼつかないことが分かります。

ただ、聞き流すことは否定はしません。

なぜなら、生活の中で、常に英語に触れている環境作りは、英語をマスター
する上で非常に大切だからです。

このような一意見も理解された上で、聞き流しの教材や手法をとられること
を強くおすすめします。


ちなみに、半強制的に、英語に集中して必死に聞き取らなければならない
環境を作り出すことができれば、聴くことだけで、会話ができることは可能
です。(例えば、日本人がいないアメリカの高校に通う、など。)

ここに関しては、次号から、お話していきます!


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2015年9月15日火曜日

(続15)そもそも、「英語を聴ける」とはどういうことか?

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。。。前号からの続き。

しかし、赤ちゃんが、英語(日本語などの言語一般)を話し出すまでにどれ
だけの時間を要するでしょうか?

文法が正しい言語を話し出すまでに4、5年は少なくともかかるはずです。

「4,5年ずっと聴き流し続けられる」という方には、もってこいの学習
方法だと思われますが、先述の臨界期仮説を考慮すると、大人になった学習
者が、赤ちゃんのように言語習得できるかどうか、はなはだ疑問です。


また、赤ちゃんは必死です。

生きるために、必死で母親や、周りの大人たちの言葉を聴いています。

聞き流す、と正反対に、起きている時間を言語習得に費やし、集中して聴い
ているのです。

。。。次号では、「聞き流し」について総括していきます!


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2015年9月14日月曜日

(続14)そもそも、「英語を聴ける」とはどういうことか?

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。。。前号では、聞き流さず集中して聞くことの重要性をお伝えしました。


スピーキングに関して言えば、英語の基礎単語、基本的な文法理解や、英語
独特の言い回し、チャンク会話法の練習を通して、しゃべれるようになる
ので、決して、聞き流すだけで英語がしゃべるようにはなりません。


聞き流した後に、その英語を理解し、使えるように何度も反復練習をする
必要があります。


「でも、赤ちゃんは、聞き流して、浴びるように英語を聴いて、ペラペラに
なるんじゃないの??」

たしかに、その通りです。

しかし、赤ちゃんが、英語(日本語などの言語一般)を話し出すまでにどれ
だけの時間を要するでしょうか?

。。。その点について、次号でお話します!


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2015年9月11日金曜日

(続13)そもそも、「英語を聴ける」とはどういうことか?



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。。。前号で、英語が聴けるためには、以下の4段階が必要だということをお話しました。

段階1 英語の音自体に慣れる
段階2 音声知覚の自動化
段階3 音変化への慣れ
段階4 理解段階の向上

つまり、英語を聴いた時に、

段階1 英語を言語として認識し、

段階2 英語を脳内で言語として反復できるようになり、

段階3 音が変化していても対応できるようになり、

段階4 その英語自体の意味を理解できるようになります。

この4つ全てがそろって初めて、英語を聴いて理解できるという現象が起こります。


結論としては、聞き流すだけでは、段階1はクリアーできるかもしれません
が、段階2、3、4には対応できておらず、2、3、4を(本来なら1も)
習熟していくのであれば、聞き流すのではなく、、、

”集中して”

英語を聴くことが必要です。

。。。次号では、スピーキングも絡めてさらに解説していきます!


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2015年9月10日木曜日

(続12)そもそも、「英語を聴ける」とはどういうことか?

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よくある質問にお答えします!


Q:「英語を "聞き流す"だけで本当に英語がペラペラになれますか?」

A: 効果はありますが、ペラペラには決してなりません。


まず、聞き流すことにどうような効果があるのかを、以下でご説明します。


そもそも英語を聴けるためには、「4段階」のステップを踏む必要があります。

聞き流すことで、

段階1の【英語の音自体に慣れる】
(英語を雑音ではなく言語として認識する)

という効果が期待できます。


しかし、聞き流すことで得られる効果は、段階1までです。

段階2 音声知覚の自動化
段階3 音変化への慣れ
段階4 理解段階の向上

を経て、ようやく、英語を聴いて理解できるようになります。

。。。この4段階に関する解説は、次号で!!

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